平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
薬用入浴剤「湯躍(ゆやく)」を500世帯2,000浴分無償配布する支援プログラムにおいて、前回3月12日に実施した折には約半日間で募集人数を達成。たくさんのご応募ありがとうございました。
みなさまからのご要望の声に応えるかたちで再実施いたします。
今回はご応募者の中から抽選で500名様にお届けします。
一般社団法人HSPプロジェクト研究所 所長 医学博士 伊藤要子氏によると、健康の2大柱は、“ストレスを防ぐ”と“免疫力を高める”です。
HSP(ヒートショックプロテイン)はこの2つの作用を有しており、HSPを増加させることは健康寿命を延ばすことに繋がります。
HSPとは様々なストレス、特に熱ストレス(加温)で増加するタンパク質で、ストレス防御(ウイルス感染もストレスの一つ)、免疫力の増強、疲労の回復、疾患の予防、傷害を受けた細胞の修復等を行います。
HSPは熱の刺激(加温)で効果的に増加することから、同氏は体を温める加温を利用して“HSP入浴法”を確立しました。
日頃から湯船に浸かって入浴している人は、シャワーだけの人よりも体温が上がりやすく、HSPも増加しやすくなります。
また、血管拡張作用、血行促進効果がある入浴剤を使うと入浴時間の短縮ができます。
「特にウイルス感染予防に対する免疫力を高めるには“HSP入浴法”が効果的であるとホームページの「おしらせ」、「ブログ」にも記載されています。(HSPプロジェクト研究所:https://www.youko-itoh-hsp.com)」
別府温泉精製湯の花エキス基剤配合の薬用入浴剤「湯躍」は、温浴効果を高め、血行を促進し、“HSP入浴法”の効果を促す作用があります。